宮崎の釣りちぢめてみやつり。宮崎県の釣り情報ポータルサイト。
宮崎で釣りするならまあ一回くらいは見ときないて。さあ、宮崎の釣り場へゴォ!
宮崎から国道10号線を北上、美々津大橋手前を右折し美々津の町並みを抜けると美々津港の右岸に出ます。美々津港は耳川の河口がそのまんま漁港になっている汽水域で魚種が豊富です。チヌ・スズキ・エバなどを中心としたいろんな釣果が期待できます。また外海に面したポイントもあるので、期待できる釣果はさらに広がりそうです。
美々津港は左岸の方がメインの漁港なのですが、右岸の方にも船着き場があります。腰掛けてのんびり釣りをするならこのあたりがよさそうです。
左岸の様子です。ただ写真を撮ってみただけでこれと言ってコメントはありません。また次回レポートしたいと思います。
左岸テトラの様子。根に魚がついてそうですが、足場が悪くあまり釣りには向いていないかもしれません。
向こうに見える権現崎方面の様子。マニアックなポイントですが、1人か2人くらいよく釣りをしているのを見かけます。
もっと外海側、権現崎下の方は磯釣りのポイントになっています。
船着き場近くのテトラです。手前の方は浅場になっていますが、先端の方はやや水深があるようです。前打ち気味に竿を出すといいかもしれません。テトラの大きさは小さめで、ひょいひょい歩けそうな感じでした。
手前の浅場のあたりで小魚の大群を発見。ボラかなんかでしょうか?下をのぞき込むとよく小魚が泳いでいるので、ベイトが豊富な印象をうけました。
入口の導流堤付近の様子。テトラがひたすら埋まってます。大物が釣れそうな雰囲気ですが、安全には注意しましょう。
導流堤の右側は外海に面した海岸になっています。ゴロタ浜になっているので底を引いてくると根掛かりするかもしれません。
美々津港内の一番手前、美々津大橋の下あたりの様子。この緑色具合が、何か潜んでそうな何とも言えない雰囲気をかもし出しています。
最後に手前の方から一望してみました。